冷え取り健康法

妊活&不調改善のためにしたこと④

 

冷え取り健康法

 

1、半身浴をする

2、靴下の重ね履きをする

3、下半身を温める

4、湯たんぽを使う

5、食べすぎない

 

もともと愛知県で耳鼻科の医師をしていた進藤義晴さん

が開発した健康法です。

冷えに留意して診療すると治療効果があがることに

気づいたのがきっかけだったようです。

冷えとりガールのスタイルブックというものを本屋さん

で発見して手に取り、初めて冷え取り健康法というものが

あることを知りました。

頭寒足熱の考え方が根本にあります。

 

それからというものお茶を持ってお風呂に入り、ゆっくり

半身浴をするようなりました。

 

また、冷え取り健康法の特徴である「靴下の重ね履き」

にもチャレンジ!

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これはお風呂に入っていなくても、同じような状態を作り

出し温めるための方法です。

絹、綿、絹、綿と最低でも4枚の靴下を重ね履きします。

絹は吸水性、保温性、毒出しの力が強いと言われており、

絹と天然素材を組み合わせることで毒出し効果を促します。

 

靴下の重ね履きは最初は抵抗があったけど、足がふわふわ

包まれて気持ちよくてあっという間に虜になりました。

 

困ったことと言えば、今まで履いていた靴が入らなくなった

ことと洗濯物がかなり増えたことくらいかな(笑)

 

また、冷え取りを初めて少し経つと、靴下が破れます。

一番中にはいた絹の靴下が破れるのは、体から出た毒に

繊維が負けて破れるそうです。

面白いことに靴下の破れる場所によってどの内臓に毒が

たまっているかがわかります。

私の場合、最初の頃は頻繁に小指やかかとが破れました。

これは婦人科系の子宮や卵巣に問題を抱えているサイン

だそう。

ふつう、靴下が破れるとショックですが冷え取り健康法を

していると「おっ出たな毒素め…」

という感じでむしろうれしかった(笑)

 

破れる⇒毒素が出る⇒健康になる⇒笑顔

って感じです。

 

そして 頭寒足熱⇒下半身をしっかりあたためることで、

体調のいい日が徐々に増えていきました。

体を冷やさないこと。

温めることの大切さを本当に教えられた気がします。

 

 ちなみに「食べすぎない」はなかなか守れなかったので、

ノーコメントで(笑)